販売に直結したLPは、新規顧客を増やすチャンスのある
ページです。
売上も2倍どころか5倍、10倍と変わることもあります。
- キャッチコピーの改善で売上倍増
- 悩みや不安の解消で売上5倍以上
- ボタンの色でクリック率4倍
- キーワード属性を合わせた訴求で売上倍増
このようにLP改善を行った結果、しっかりと成果の出たサイトもあるのです。
この事例を見ると、LP画面がユーザーの視点で作成されていることが分かります。
ということは、あなたのLPを少し改善するだけでユーザーを今まで以上に獲得することができるのです。
多くのユーザーを獲得すれば、売上を2倍以上に増やすことも期待できます。
しかしLP制作を失敗すると、新規顧客を増やすどころか、既存顧客を失ってしまう可能性もあるのです。
それほどLPは大切なものとなっているのです。
LP(ランディングページ)の目的
1つのページだけで商品の案内から販売まで行うことが
できるのがLPの特徴です。
他のサイトからユーザーを直接LPに飛ばし、販売数や
顧客数を増やすことを目的としています。
たとえば、大手のネットショップは
キーワードを入れると、多くの商品が紹介されます。
気になる商品を見つけたら、クリックするだけで
直接販売サイトに繋がり、商品の詳細
(サイズ・使用材料)を知ることもできます。
購入したいなら、そのページの「購入」
ボタンを押すだけでいいのです。
ユーザーサイドにとっては、多くの手間を省くことができ、
購入意欲を更にかきたてるページとなるのです。
LP(ランディングページ)の作り方
LP画面は基本的に縦長のページになります。
スマホで画面を見た時に、スクロールするだけで
商品を確認できるためです。
商品一覧表を作成すると言えば、わかりやすいかもしれません。
LP作成は商品を羅列するだけのものではないので、
専門家にお願いするといいですね。
費用は5万円~100万円と幅広いものとなっています。
LP(ランディングページ)を作る3つのポイント
LP画面は自社サイトをアピールするページではありません。
ユーザーに商品・サービスの内容や価格などの情報を提供し、
スピーディーに購入してもらうためのページです。
ポイント1 ファーストビューがうまく作成されている
・商品・サービスから得られるメリットを表すメインビジュアル
・大きな文字・短くわかりやすい言葉を使用
・ユーザーのニーズに対応したキャッチコピー
※文字や画像だけでなく、花丸や王冠などのマークを入れると
ユーザーの目に一瞬で飛び込んできます。
ポイント2 ユーザーにとっての便利性や効果を強調する
・ユーザーが困っていることを解消する効果やメリットを伝える
(例:〇〇成分配合で、しっとり感を実感できます)
・便利性や効果の強調は3~5個程度にとどめる
ポイント3 アクション導線を目立たせる工夫をしている
・文字サイズや、フォント、目立つカラーで工夫する
・「無料体験」「無料サンプル」「入会」などのボタンを、
探す必要がないようにする
・ファーストビュー画面に入れ、コンテンツの合間にも入れる
(例:「入会はこちら⇓」など)
【まとめ】LP(ランディングページ)の作り方で売上が2倍になることもある?
答えは「今の売り上げを2倍以上にすることも可能」です。
①商品・サービスの内容やアピール部分が
わかりやすくなっている
②ユーザーの立場になったLPとなっている
③ユーザーが購入しやすいLP画面になっている
④購入ボタンは目立つところに設置している
あなたのランディングページはこのようになっていますか?
LP画面にユーザーを飛ばすことは機能的には簡単です。
しかし、ランディングページはユーザーを満足させ、
購入に直結させるものです。
もしも、あなたのLPよりも、更に使いやすい同業種のLPが
見つかれば、既存ユーザーが離れていく、新規ユーザーの
確保が困難など、LPの意味がなくなってしまうこともあるのです。
とくに購入・問い合わせなどのボタンは、設置場所に気をつけてください。
アクション導線のボタンを目立つ場所に設置している場合は、
LPでの売上を今以上に増やすことが期待できます。
またメインビジュアルでユーザーにインパクトを与えると共に、ある程度の情報が伝わるような形にすると、相互にメリットが
増えていきます。
メインビジュアルのイメージがわかない方が参考にできる
サイトの種類を紹介しておきます。
・塾サイト
・HP制作サイト
このようなサイトは、メインビジュアルの中に「実績」
「達成」などのキーワードを上手に取り入れ、
一瞬でそのサイトが成功したものを、ユーザーに
知らせてしまう方法をとっているのです。
(例:「達成率90%」「150社の実績」など)
商品・サービスの魅力をしっかりと感じてもらいたいなら、
無料体験・無料サンプルなどもLP画面に取りいれると
よいでしょう。
※無料体験・サンプルボタンは入会・購入ボタンと
ユーザーが間違えない工夫をしてください。
ユーザーの立場に立ったLP制作をおこなえば、
必ず売上増加に繋がります。